パパと息子たちが図書館に行って、借りて来た絵本です。
「よるのはくぶつかん」ではなく「夜の博物館」というタイトルからして、
絵本らしくないかな? と感じました。
本文も漢字が多くて、文章もリズムに欠けるというか、絵本としての出来はちぐはぐな印象です。
夜の博物館という設定はワクワクするし、秘密の花園みたいなイメージを持って読んだので
ちょっと残念・・・でした。
映画になっているということ、絵本ナビを見てはじめて知りました!
そちらは評判がいいようなので、興味あるなぁ。
映画への布石だと思って読めば、納得できるかも?