いろいろな方が7匹の子山羊を書かれていますが、家は娘が図書館から何度も借りて返したがらないので、娘選んだ娘の好きな絵でいいと思って、いもとようこさんの本を購入しました。
いもとようこさんのほんわかした絵で可愛らしいやぎ達が好きなのかもしれません。
お母さんの水玉ドレスも可愛らしいです。
ちなみにいもとようこさのあいうえおのえほんも持っていますが、そこにこの7匹の子山羊ちゃんがでてくるんですよ。
絵の可愛らしさとは裏腹に狼に食べられてしまうドキドキのお話。
オオカミの声や手の色に違うよねー、ママじゃないよねーと突っ込みを入れながらやぎ達と一緒になってドキドキしていたようです。
手を白くしたはずのオオカミの手が襲うときには黒に戻っていて、白くしたのにねと突っ込まれた時にはちょっと困ってしまいました。細かいとこまでよく見ています。
オオカミのお腹をなんでハサミで切るの?なんで石入れるの?グリム童話初心者の娘には不思議もいっぱいらしく何度も読んで納得しようとしていました。