我が家の1人娘は、マドレーヌにそっくり!
元気が有り余っていて(!)ねずみでもへびでもカエルでも、
大きな犬もトラも(?)怖いものなし!
いたずら大好き、好奇心旺盛、天真爛漫そのものです。
ですから、マドレーヌがすることは、すべて可笑しいようで、
「私も絶対そうする!」というような顔をして、
笑って聞いています。
うちにあるのは、英語版のほうなので、毎回言葉だ浮かぶままに
訳していましたが、いつのまにか私の中での「ベスト」の訳が
定着し、娘もその訳にすっかり慣れてしまいました。
みなさんのレビューで瀬田貞二の訳を、所々ほんの少しだけ読み、
「名訳」に感動しました!
まあ、世界に1つの訳、があってもいいかな、と思い、
娘にはこれからも「ママのマドレーヌ」を読んであげようと
思っています。
このままマドレーヌのような女の子でいてね・・・。
この本に出会う前は、「トットちゃん」のような子に
育ってほしいな、と思っていましたが、
今はマドレーヌもすてきね、と思っています!!