ピーター・シスさんは プラハ生まれなのに
こんな 世界中の国が出てくるなんて とてもおもしろい絵本でした。
はじめの 地図も 気に入りましたし、宇宙のなかの ある惑星の ある大陸の ある町の ある建物の ある窓の中に ある雨の日 ひとりの 女の子が いた なまえは マドレンカ
絵がふしぎ お話の展開も ユニーク
歯が ぐらぐらするの!
絵は 安野さんの不思議な絵とにているところもあり
世界の パリのエッフェル塔や 凱旋門が出てくるかと思うと パンや チョコレートケーキが出てきて 見ていて楽しめます。
しかも 仕掛け絵本で 色遣いがおもしろいのです!
インド人が表れたり イタリアのピサの斜塔や ベニスなど いろいろな世界が楽しめるのは 最高です!
人生最高に日だわ!
マドレンカは 思うのです!
歯が抜けて 家に帰るのですが お父さんとお母さんは マドレンカ! いったいどこにいってたの?
世界をまわってたの。
私も マドレンカのように 世界を旅するのが夢で〜す!
この絵本は 私の 旅の夢をかき立てる絵本でしたよ!
世界好きの方におすすめで〜す!