子供達が好きなかくれんぼ。自分も幼い頃よくやってたな〜。でも誰もが鬼は嫌なものだった。だって目をつぶって、開けた瞬間誰もいなくなって寂しいんだもん。あのシーンとなった瞬間ってなんともいえない雰囲気があります。でもうちの子供達は「鬼やりた〜い」って!!誰が鬼になるかでケンカさえしています。隠れるほうも静かにして見つけてもらうまでひたすらじっとしてる・・・うちの子達には無理です。すぐにクスクス笑ってしまったり、「ここだよ〜」なんて発したり。かくれんぼになってません(v-v)
この絵本でも「ちょっぴり こわい もりに かわります」ってありますがこの気持ちよーくわかります。でも一人づつ見つけていくときに安心感もあります。子供達はこの絵本の一番最初の見開きが大好きです。主人公のおさるをはじめ、いろんな生き物が登場してるから・・「これは〜だね、これななんていう生き物?」なんて聞いてきて盛り上がります。