1歳半の娘と読んでみました。
ちょうど「ひとーつ」が言えるようになっていたので、つみきを数えたくて仕方ないようです。
数えながらどんどん積み重なっていく過程が好きみたいですね。
10個重なって、「やったー!パチパチパチ。」のところでは、一緒にうれしそうに拍手してくれます。
でも、てんとう虫のせいで積み木が崩れるところには、イマイチ興味が湧かないようで…。
最後の「あ〜あ」のところでは、また興味を持って、
「ママ」「パパ」など、この積み木は誰と決めては喜んでいるようです。
積み木一つ一つの表情が、ページごとに変わるのが、とってもかわいいですね。
私自身の感想としては、てんとう虫が止まったから積み木が崩れたのか、象の背中に積んだから崩れたのか、ちょっと微妙だなと思いました。(笑)