かがくのとも傑作集の一冊です。
紙を切ったり、折ったりしながら、指人形を作ったり、帽子を作ったりと、いろいろな遊びを紹介した本です。
図工が大好きな次男にいいのではと借りてみたところ、大当たり。
本の上に紙を乗せて、図面を写し取り、いろいろなものを作って遊びました。
折り紙遊びの本というだけでなく、最初に図面らしきものが載っていて、「これはなにかな?」と問いかけて、次のページに、図面を切ったり折ったりするとこうなるよというのが出てくるので、「なんだろう、どうなるんだろう」というワクワク感を誘って、楽しいです。