「12の月たち」も、「12のつきのおくりもの」と、「マルーシカと
12の月」もほぼ同じ内容でした。
心の優しいマルーシャは、美しい娘の為に、継母やホレーナは、
やきもちをやいていじわるをしたりしました。
マルーシャは、12の月たちに助けられたのにホレーナには、助け
てくれなくてホレーナが、マルーシャを呪い、神様を呪ったのが
気になりました。継母も、ホレーナと神様を呪ったのが、気に
なりましたが、継母は、やっぱり自分の娘のホレーナを溺愛して
いたのは事実なのに、呪って死んでいったのが、悲しかったです
冬の景色の凍り付くような風景・人物の気持ちまでが伝わって
くる絵がよかったです。