毎夏は森で暮らす事にしているハリネズミ(?)のおじさんが、ちっともよくなかった!という洋服屋について話してくれます。
最初と最後が語り口調です。
どんなにひどいのかは読んでのお楽しみ。
て、ひどいのはどっちだ?!という話。
娘もページを経るたびに「えーっ」と言いながら。でも喜んでいました。
そんな服があったら着てみたい?と聞いたところ、うん!と元気に一言。着てみたいそうです^^;
本当はやりたい放題したいけど、そろそろ出来ないよねぇ。赤ちゃんじゃないもんねぇ。というお年頃にピッタリ。
汚れたり穴をあけられたり、頻繁に服を買い換えるのはげんなりの親も大らかな気持ちになれますよ。