これは、あまりにかわいそうすぎるので
家には買ってない絵本でした。でも、長女が借りてきました。
お母さん、絶対泣くからと宣言して寝る前に読んだのですが、
案の定、こらえきれずに泣きました。
戦争はよくないんだよって口だけで言うより
この絵本を泣きながら読んであげるということが
子どもの心に残るのではないかと思って、
がんばって泣きながら読みました。
えさをくださいと、ゾウたちがよろよろになりながらも
芸をするところはもうこらえ切れませんでした。
ほんとうにかわいそう。かわいそうとしか言いようがない。
こんなことは二度とあってはいけないのです。
戦争をする国にならないようにしないと!