はちまんさんでみつけたネコを追いかけて、
夢中になってどんどん走っていき、気が付くとあたりは真っ暗。でも、懐かしい音によって自分達のお家が判る。
と言う、シンプルながら、なんだか始めは良く判らない内容でした。色合いもどちらかと言うと暗いイメージ。
この絵本、息子が幼稚園の面接に行った時に頂いた絵本なのです。「なんでこれなんだろう?」と思ったのですが、
当の本人、息子はなぜかこれが好きで、
良く「読んで読んで」と持ってきます。
大人にとってはちょっと懐かしい気持ちに、
子供にとっては新鮮な気持ちにしてくれる絵本だと思います。
まだまだ内容を理解しきれていないので、
ちょくちょく読んでみようと思います。