読み終えると7歳の息子がすぐに
「これって本当のお話?」「これって写真?」
とキラキラした目で聞いてきました(*^_^*)
憧れのサンタについて、サンタが暮らす街について、知ることができて嬉しい!といった感じでした。
神秘的で美しい絵を見ていると、聖夜の澄んだ空気、静けさ、北極点の街の輝きに引き込まれていきます。
もし、本当にサンタの街があったとしたら・・・。
きっと、こんなに美しい街にちがいない!
と大人の私も思えてきます。
子ども達の、いや、大人も含めたみんなの「夢」ですものね。
クリスマスの夜に迎えに来てくれた急行「北極号」。
今年のクリスマスには息子達も連れて行って欲しいなと本当に思いました。
素晴らしい絵本に感謝したいです。