きつねの 親子の会話が 優しい愛情があふれていて・・・・
親子の愛のすばらしさを感じました!
描写がきれいで 絵も優しいのです うっとりします
こぎつねは病気で死んでしまいました
お母さん狐の哀しみ 涙が出ます。
なみだで からだが とけてしまいそうなほど なきました この表現にまたまた涙しました。
山のふもとの でんわボックスにやってくる男の子と 死んだきつねの ぼうやがダブります
男の子のお母さんは、病院に入院していて でんわで毎日、お母さんとお話ししていたのでした。
仕事している おじいさんと暮らしていたので 夕方に電話をかけに来ていたのです
ある時 でんわボックスがなくなる(古くなったから)
きつねの母さんは悲しみます、でもある時、 でんわボックスで男の子と話ができたのです
きつねの母さんのぼうやを思う気持ちが せつなくて なみだが とまりませんでした (ぼうやとおはなしできたきつねのかあさん よかったね)