人前でのオナラ、発表会でのセリフ忘れ、鳥のフン…
あ〜あったわ〜こんな事。
でも今までのドジが人生においてマイナスになっていた事はないから
いいのだ!
と開き直らなければいたたまれないほど、やっぱりはずかしかった
ですよ。
ところがこの作者さんはマイナスどころか逆手にとって本を
作っちゃったんですね。
きっとこの本を読んだ誰もが共感してしまう事受けあいです。
しかも作者はベルギーの方。
って事は、めちゃくちゃはずかしい事は万国共通なんですね。
そして最後の言葉。
私は一番大きくうなずいてしまいました。
皆さんも是非読んで納得してみて下さい。
この男の子とても優しいのですよ。
だって妹に髪の毛を切らせてあげているのですから!!
(先日、娘の前髪切り過ぎて、とても怒られた場面に重なりました。)
見返しのデザインに遊びがあって、娘がぎょっとしてました。
作者の紹介もとてもほほえましいです。