この本は図鑑より詳しく書かれているところも多く、図鑑と併用して常に家においておきたいと思う一冊です。
昆虫の様子が月ごとに細かく載ってあったり、虫の脱皮や羽化の場面の写真などはとても細かく幻想的です。
息子はやはり春夏のあたりのページが大好きです。そして、冬のページになるとなんだかさみしくなるようです。
虫がいなくなりますから・・。
息子は文字が読めないときからこの本を気に入って図書館に行く度に借りてきています。
月ごとに虫の様子が詳しく書かれている本というのもあまり見かけないように思うので図鑑に匹敵するくらいに、価値のある一冊ですので虫が好きな方必読の価値ありです!