小学校で、よく見る「朝の発表」。
みんなに教えてあげたいことを、一人ずつ黒板の前で発表です。
人前で、自分の意見をきちんといえるようになるための訓練だそうです。
自分の「取り上げた事(物)」の説明や感動や、共感を求める働きかけの“スピーチ”そのものの、練習なんでしょうね。
でも、その題材の非凡さにもこどもたちは、重きを置くようで、ハキちゃんも悩んでましたねぇ。
よねだくんは、スゴイな〜。
こういう発想や感性って、こどもたちに備わっている優れた能力だと思います。
かなへび探しの二人の楽しそうな、名前つけっこ遊びのページは、読んでいて私も調子づいちゃいました。
ハキちゃんは、よねだくんの発想に本当に感動したんでしょうね。
ハキちゃんの発表は、「よねだくん」だったのかも。