林明子さんの描く子どもの表情って、どうしてこんなに豊かなんでしょう!
最後のページのもっくんの誇らしげな顔が、ぴかぴかに輝いていて、忘れられません。
そして、ズボンをなかなかはかなくて、家族においていかれちゃうもっくんは、うちの息子そっくりです(笑)
どんな男の子も、こういう場面ってあるんじゃないかな〜。
もっくんと違うのは、うちの息子の場合「置いていくよっ!」と怒ったら、間違いなく大泣きするところです(^_^;)
開き直るところまで行かないんですよね。
ひとりでに走っていったり踊ったりする青いズボン、うちの息子にもはかせてみたいな!