スーザン・バーレイが絵を描いています。
とってもかわいいお話なので、スーザンのホンワカした動物や男の子の雰囲気がお話にとても合っています。
このお話には、テディベアは3体登場します。
表現としては一番大きなテディベア″。
中くらいのテディベア″。
一番小さなテディベア″となっています。
どうやら『3匹のくま』をモチーフにして作られているようです。
テディたちのところへやってきたのは小さな男のあかちゃんでした。(やってきたというより、勝手につれてきちゃったに近いのですが…)
テディベアなりに一生懸命赤ちゃんに向き合っているところが可愛いなぁと、思いました。
お人形遊びなどが好きなお子さんなどが、
一番この絵本のテディたちの気持ちがわかるかもしれません。