少し前に実習生が2才クラスで読み聞かせしてくれた絵本です。
「ぼく、おかあさんのこと…きらい!で始まるのはよくないのでは?」と少し考えていたようですが「好きな作家さんの絵本なので読みたい」と言って読んでくれました。
確かに最初のフレーズにビックリした子どももいたようですが、読み進むうちに「ぼく」が「どれだけ、お母さんのことが好きなのか」が伝わってきます。
母親としては、ちょっと切なく、でも心温まるお話でした。
子ども達には、一回だけの読み聞かせになってしまったので
ちゃんと、理解できたかどうかは?ですが…。
機会があれば、また読んでみたいと思います。