昔のまんが「メルモちゃん」といい、絵本の「まほうのあめだま」
といい、
私が子どもの頃からいろんな色のキャンディ=不思議な魔法の味
ってみんなそういうイメージがあるんだなと思いました。
飴玉は見てるだけで誘惑的なお菓子だから、
やっぱり飴は袋詰めよりガラス瓶に入って売っていて欲しいな!
とも思いました。
飴をなめるたび不思議な事が起こり、
飴が溶けてなくなってしまうと魔法も解ける。
思い切り魔法をかけたくて
一度にいくつも口に入れる・・なんて
ホントに子どもがやりそうな事ばかりなので、子ども気持ちを
ぐっとつかんでしまう様です。
私的には こういうパターンか・・って
思いながら淡々と読んでいましたが、子どもを見ると
すごく入り込んで楽しんで聞いていました。