これは・・・私が子どもだった頃
母が亡くなった時に
出逢いたかった作品かもしれません
色合いも素敵です
ゴリラって、いうか、おサルさん関係は
本当のことをいうと
あまり好きではありません (すみません
でも、でも、このゴリラさんは違います
他の人には、きっと見えないんだろうな・・・
なんなんでしょう・・・
この表情、的確な声掛け、
そして、絶妙な距離感・・・という寄り添い方
涙が出ます
この赤い鳥も、ずっと一緒にいる・・・
本を閉じると
落合さんからのメッセージ
まったく、殆ど同感です
できれば、悲しい境遇に遭わないでほしいのですが
現実、想定外ないろんなことがあります
悲しい気持ちの人、子どもだけでなく
皆さんに、出逢って欲しい作品です