なんだか不思議なお話でした。
小さい頃 読んだであろう話なのに・・・
こんなお話だったのかな〜と・・・
青い鳥を探しに冒険に出るチルチルとミチル。
二人の姿と自分の息子と娘を重ね合わせてしまいます。
小さい二人が勇気を出して一歩を踏み出す時は
つい力の入った応援になってしまいます。
手をつねいで歩く姿は微笑ましい。
幸せがどこにあるのか・・・
もちろん気になりましたし、子供に伝えたい事ですが
なんだか兄妹の在り方についつい目がいってしまいました。
いもとようこさんの絵が愛くるしいせいかもしれませんね。