絵本の中で、ぴーちゃんはきれいな虹の橋を渡っていました。
そして、その虹が、最後には空飛ぶ虹色のかさに変身して、
ぴーちゃんはいつでも空を飛べるようになりました。
私は、子供にこの絵本を読み聞かせているとき、
この間、とってもきれいな虹を子供と一緒に見たことを
思い出しました。
虹を見た時は、子供と一緒に
「あの虹の下をくぐれるかもね」
と、話していたのですが、
この絵本を読んだ後は、
「この前見た虹、きれいだったね。
お母さんもぴーちゃんのように虹を渡ってみたいな。」
と、子供に話していました。
このお話しは、私に、夢をくれたお話でした。