表紙の黒い帽子の怖そうな顔の三にんぐみ
泥棒なのに? なぜ? すてきなの? そんな思いで読んでいました。
おどしのどうぐが みっつ ひとつ、ラッパじゅう ふたつ、こしょう・ふきつけ そして みっつめは、 まっかな おおまさかり
この絵をみて 笑えました。
おもしろいおどしどうぐに・・・・
夜の絵は 影絵のようです 三人のどろぼうが なんかおかしくて
でも みんなは きもをつぶしているの!
絵が鮮やかな色使いで 馬がこしょうで ぴたりと 止められるのも
何だか お笑いの世界のようです
ラッパじゅうにみんなが 手を挙げているのも何だか怖くないの
この泥棒を 変えたのが みなしごの ティフャニーちゃん
この女の子が 三にんのどろぼうを夢のある すてきな三にんぐみに変えたのに 拍手を送りたいです!
さびしく かなしく くらい きもちで くらしている、 すてごや みなしごを どっさりとつれてくるの
作者の思いが 子供を幸せにするという 夢を実現したかったのでしょうね!
こんな どろぼうさんなら だいかんげい!
そしてみなしごたちが大きくなり子供をうんで 村を作るこれこそ
作者の夢だったのですね!
素敵な三人ぐみを 三にんそっくりの 高い塔にして 残したのも 素敵な考えですね!
娘に捧げたとありますが こんなお父さんのプレゼントは 何よりステキデスし 世に貢献する生き方を娘に伝えているのかな?
いいパパであり 良い 作者です!
子供たちにもこの感動を読んであげたいで〜す!