「ドロッセルマイヤーおじさま。」
この言葉を聴けば分かる方なら分かるはず。
わくわくする物語の展開のはじまりはじまり。
クリスマスにぴったりですね。
冒険とファンタジー
イラストがゼンダックのこちらの絵は
迫力があって読んでいても楽しめます。
また、ねずみの王様が頭が七つに
変えられているところも
ゼンダックの創造性が感じられます。
妖怪などの物語がある
日本人には受け入れやすいのではないでしょうか
ストーリーを知っている娘は絵にかじりついて
本のページをめくっていました。
ラストの迫力は期待を裏切りません。
一家に一冊おすすめです。