「せんをたどって」というタイトルの字から
裏表紙にかかれた「おわり」という字まですべて線でつながっています、
線を追いかけて読む、という一風変わった絵本です。
シリーズで大好きです。
デザインの本のよう、眺めるだけで面白いです。
一本の線で描かれていく朝の町、人の顔、大通りの車。
そこに文字までデザインのように配置されていますが
絵の中の数を数えるなどのミニクイズになっています。
遊び心のある、とてもユニークな絵本です。
クイズは数を数えられればできるものなので簡単です、
ぜひお子さんと読んでみてください。