ソフィアはおじいちゃんがゴミの山で転んでけがをしたのをきっかけに、ゴミ置き場を撤去して公園を作ることを思いつきます。
でも実は自分が公園を作るために動くことを想像していなかったソフィアは、ソフィアに期待するみんなの気持ちに気づいてこわくなります。
誰かがやってくれる。
人の期待を重荷に感じるのも力にするのも自分次第。
自分がやらなくても。
わたしのやることじゃない。
わたしにはできない。
よく思います。
「ゆうかんになるっていうのは、しなくちゃいけないことをちゃんとすること
どんなに しんぞうが ばくばくして
こわくて こわくて しかたがなくても
たとえ わたしが まだ8さいでも」
ソフィアのように考えたら、大小いろんな問題が解決する!と力が湧きました。