こういう感じの絵本も増えているような
気がします
「時間」について 考えさせられる作品
児童書「モモ」は、相変わらずのベスト本になっています
元気で長寿年齢が伸びることはいいことですが
この絵本では
「おまけの時間」
孫ちゃんからの視点ではありますが
確かに、現役で働いて、育児して、もしかしたら介護もして
というパパママ世代には
自分たちもそうでしたが
「自分の時間」は、ほとんどなく
「時間」に日々追いかけられているような・・・
親子で、年配の方とお子さんで読むことで
何か、心動かされることがあるのかな〜
と、思ったのでした