小さな子どもたちにも自分の体が大事であること、そして1人ひとりが大切で尊ばれる存在であることをわかりやすく教えてくれる絵本です。
性教育というと小学生になってからのイメージがこれまでありましたが、やはりそれでは遅いと思います。
小さなころから、自分の体を知ることや、違いを知ること、
大切な部分をプライベートゾーンとして理解することはとても大切だと思います。
4歳児の子どもだと、まだ半分はわかっているようでわかっていないような反応の子どももいますが、やはりこういう絵本は定期的に読んでいき、伝えていくべきではないかと思います。