しりとり遊びって、なんにも道具がいらないし、いつでも、どこでも遊べるすごい遊びですよね。
ねずみくんがしている「しりとり」は、普段みんながするものと、少し趣向が違って、誰か(友達の動物)の何か。と、やらなくてはいけないらしい。
例えば「ミミズクさんのめがね」という感じ。
トントントンと、続いていたけれど、大好きなねみちゃんの登場で、うっかり「ん」がついてしまったねずみくん。
ねみちゃんは「(りぼ)ん、じゃないわ。わたしはあねもね。ねずみくんにプレゼント」と、続けてくれます。
相変わらず優しいねみちゃん。この二人はいつもいい感じ。
上の子がすっかり「ねずみくん・シリーズ」のファンになってしまって、出ている絵本全部が見たいというので、毎日のように図書館へ通って、とっかえひっかえ借りて来ています。(たくさん出ているので、全部購入することは不可能。なかえさん、ごめんなさい。)