子供の頃、家族で、毎年、海水浴へ行くのを恒例にしていて、弟は、おむつをしていて、口に砂を入れないか、母が見張っていないといけないような歳から、海水浴へ行っていました。
「ぐりとぐらのかいすいよく」はそんな楽しいイベントを更に盛り上げてくれる絵本…
海の向こうは何があるのかなって思っていた私…うみぼうずがいるしんじゅ・とうだいみたいな素敵なところがあったら、私も行ってみたいなあって、想像がドンドン膨らみます。
しんじゅ・とうだいにある物が、うみぼうずサイズではなくて、ぐりとぐらサイズで、とっても小さくて、ぐりとぐら目線になります。
そして、とってもちいさなぐりとぐら、ぐりとぐらと一緒にいるととっても大きく見えるうみぼうずとの交流に心温まります。