この本は図書館にも書店にもなかったので、絵本ナビで購入しました。
つんつくまえんでは冬眠中。つくつくえんのみんなは、そり遊びで、つんつくまえんの冬眠中の家に迷い込みました。
子どもたちは早く帰りたがっているのに、つんつくせんせいだけは、はちみつをペロペロ。
つんつくせんせいが、くまのせんせいに見つからないように、ぶつぞうのふりをしているところが、おもしろかったです。
この本を読んでから、家では「わたしはぶつぞう」とぶつぶつ唱える遊びがはやりました。子どもより子どもっぽいつんつくせんせい。それがとても楽しいのです。
息子は夫にも「新しい本だよ」と見せていました。夫も「やっぱりつんつくせんせいはおもしろいな」と。家族中が好きなシリーズです。