「つんつくせんせい」シリーズは、私自身が大好きで、全作読んでるのですが、レビュー投稿してないのもありますね〜(汗)。
子どもよりも子供っぽい、つんつくせんせいの言動に、「教育者としてどうなのよ〜?!」という、お叱りの声も多いけど・・・
いつでも自然体で、楽しいことを見つける天才!喜怒哀楽の感情豊かで人間臭いところがチャーミング♪
私自身は、個人的にだ〜いすきなキャラです(笑)。
またまた、笑わせてもらいました〜♪
シリーズ第3弾「つんくまえんのくま」では、ニアミスで出会わなかった、人間とくまたちですが、今回はとうとう出会ってしまいましたね〜!
つんつくえんの子どもたちや、読者を、さんざんハラハラさせておいて、つんつくせんせいったら、「わたしは仏像、わたしは仏像、ぶつぶつぶつぶつ。」だなんて!
もう、次女も私も大爆笑。
それだけでもおかしいのに、その後の大胆な展開には拍手喝采です。
いざという時に、ぱっといい知恵が浮かんで、即行動できるつんつくせんせいは、ある意味すごい教育者なのかもしれませんね♪
後片付けをしたり、食べ物をそっと届けに行く・・・なんて、今までと違う展開に、つんつく先生にも読者の声が届いてるのかもしれないな〜と、笑ってしまいました。
まだまだ続いてほしいシリーズですね♪