まめつぶみたいに、小さな牛、まめうしくんのシリーズ第一作目です。
まさに最初の一冊、そんなかんじ。
まめうしくんの日常が紹介されているのですが、
とてもユーモラスで、とってもかわいく、あどけないです。
まめうしくんが毎日楽しいのは、みんなのおかげ。
でも、まめうしくんだって、みんなのためにいろんなことをしてあげます。
いいですねえ…
親子でやっぱり楽しんだのは、あの、まめうしくんの「夢」のくだりです。
ここは、読み聞かせとしても、一番の見せ所!
読んでいる方も、思いっきり力が入りました。
もちろん、息子も大笑いでした。