絵は本職のマリマリマーチさんですが、絵本の内容を作成したのが、11代目市川海老蔵さんとその子どもたちというので、グーッと海老蔵さんの生活にズームインしてしまいました。
コロナ禍で、家族時間が増えた中で、子どもたちを見つめる時間が増えたお父さん、どうも働き過ぎを心配されているようです。
お父さんとして、子どもたちとの時間を大切にすることを再認識させられました。
「幸せはすぐそばにある。目の前にあることを大切に。」
海老蔵さんの締めの言葉が、しみてきました。
お母さんは…、夢の中に出てきていたのかな。