長女の大好きなお医者さんのお話ですがはまったのは次女でした。
ねずみ夫婦で営む歯医者さんは危険な動物はお断りです。
ねずみから見ればきつねはお断り動物なのです。
それでも痛くて辛そうなきつねさんを治療してあげる
ねずみ先生のプロ意識には感心です。
それなのに患者のきつねさんときたら治療中なのに
ねずみ先生を食べてしまおうと企みだします。
そんなきつねの企みを知った次女は
ねずみ先生の危機を恐れて私の背中に隠れて絵本を
覗き見して聞いていました。
最初は怖がっていたのに
なぜか、毎晩読んでと持ってくるんですよ。
このハラハラが癖になるお話のようです。