ムーミンのお話。「どか〜ん」と真夜中の音で目を覚ましたムーミン一家。一体何の音なのかムーミンは仲間と探検をしに出かけます。結局は花火の音でした。でもそれは探検中に出会った女の子をつたって花火つくりに出会ったのがきっかけで、わかったこと。でもよくよく考えてみると・・・花火の音ならすぐにわかるんじゃないのかな〜、空がパァッと明るくなるから気づくんじゃないのかな〜なんて思っちゃいました。子供達は森へ探検に行く場面は、真剣に絵を見て聞き入ってました。きっと何かおばけでも出てくるんじゃないかと期待して、ドキドキしてたのかも・・。