私はファンタジーやおはなしが好きなので、子どもたちに読んであげるのもついついそういったものばかりになりがちです。でも、科学の本も子どもが興味をもつことが多く、また自分にも勉強になるので、最近は見つけるとなるべく手にするようにしています。
この本は子どもの本のプロである赤木かん子さんが、面白い科学の本をたくさん紹介してくれるので、とっても参考になります。このガイドブックを頼りに、図書館で探したり、購入したりして、我が家も科学の本が少しずつ増えました。
我が家の子どもたちが将来、理系が好きになったとしたら、この本のおかげです。