昨年のクリスマスに生誕劇に参加した娘。
このお話にとても興味がでているようです。
キリストの生誕物語をわかりやすくした本だったので購入しました。
この手の本は何冊もありますが、
旦那に聞くと「昔読んだことある」とのこと。
初版は1966年です。
版画のような絵で、わりと抽象的。
子供には目で見てわかりにくいところもあるようですが
そこは平易な文でカバー。
全体的に、とてもわかりやすく生誕の物語を表現されていると思います。
ディックブルーナのクリスマスの物語もそうですが
この本も、とても横に長い形の変形本です。
長い旅を続けているという雰囲気を出すには
いい形なのでしょうか。