「だるまさんが」「だるまさんの」が大好きなうちの娘。
かがくいひろしさんの 絵本だからと大喜びで手に取りました。
出前をとったのに まずは作って食べさせてくれといわれる ぐうたらなおいもさんたち。
一生懸命作るところ・・びっくりしたように見つめていました。
それから炎が踊るように揺れている場面
びっくりして 声がなくなっていました。
でもでも 作っている人の気持ちを考えるきっかけになっていると思います。
美味しくできたお料理を食べた後で 念力?で出してもらえたお料理は
これまたとっても 美味しそう♪♪
食べ方もまた とってもとっても 美味しそう♪♪♪
でもね。娘には 少し疑問があったみたい。
「食べた料理を も一度出したの・・・」
そう聞いた後 自分でおかしくなったのかげらげら笑っていました。
食いしん坊の娘には ちょっと怖いんだけど でも大切なことを教えてもらえる1冊のようです。