「お月さまってどんなあじ?」「クレリア」で、すっかりこの方の魅力にまいってしまった私。
このお話も、期待に応えてくれました♪
かたつむり、めんどり、ねこ、うさぎ、うまが、「だれがいちばんはやいか」競走します。まさしく、現代版「うさぎとかめ」ですね!
(ママちゃんさんもおっしゃってましたが・・・)
そして、予想通り、かたつむりが一番にゴールします。
それだけじゃあ、二番煎じ(盗作?!)なんてクレームもくるかもしれませんが、続きがあるんです。
負けた動物たちが、納得しないで、もう一度勝負することになります。
でもね・・・やっぱり???
長男は自分の予想(その理由も)が的中して、得意顔になっていました。
味のある、あたたかい凸凹画も魅力です♪
訳者が大好きないとうひろしさん、タイトル文字は夫の好きな高畠純さんというのも、気に入ってます。