表紙を見て、次男が、「これは『まじょのふるどうぐや』の女の子と犬。これは『ぶたのたね』・・・」と嬉しそうに出てくる人物を指差していました。
おなじみのきのことイワンが、空飛ぶテーブルを見つけるところからお話は始まります。
そのテーブルに乗って、次々にいろいろな場所に行き、その度に仲間が増えていきます。
その繰り返しが子どもには楽しく、次は誰が仲間になるのかなと絵の中を注意して見たりしています。
しまった!と思うような場所に行くこともなく、いろいろな場所に行く割には、とてものんびりと楽しい雰囲気が続いています。
きのこがずっと持っているマヨネーズが、最後に活用されるのも必見です。