お母さんの子どもに対する思いを書いている絵本なのですが
作者の宮西さん自身の思いも感じられました。
赤ちゃんの色んな表情、これは実際に育児をした人でないと
描けないと思います。
怒ってる顔?って思ってたらウンチしている顔だったって
「分かる分かる!」って感じです。
赤ちゃんの色んな表情を見て、1歳9ヶ月の娘も
「こんな風だったなぁ」とちょっと前の事を思い出していました。
まだまだ、赤ちゃんの延長線のゆうチンですが、
きっと大きくなっても、今と同じ様に可愛いんだろうなぁって思います。
この絵本を読んだ後は、思わず娘を抱きしめてしまいますね。