「ひらめきルーカス」に、ルーカスがフランス人の女性からタンタンの本をもらう場面があったので借りてきました。
年長さんの時にも読んであげたのにすっかり忘れているようでした。
ちょうど息子が好きな冒険もの、一人読みするのにちょうどよい分量ということもあり、一人で読んでいました。
不時着した怪しい飛行機を目撃したために、怪しい男たちに捕まってしまうタンタン。
捕まったり逃げることができたりと、目が離せない展開。苦境に陥っても知恵と勇気で解決するタンタンに子どもは感情移入しながら読んでいたようです。
時々、これは?と聞かれましたが、何度も一人で読んでいました。次の絵本も親子で読めたらいいなあと思います。