先日、図書館祭りがあり、昨年から参加している、ボランティア同士の情報交換サークルが、お話し会をすることになりました。
図書館側の要望で「トキ」が出てくる紙芝居をひとつ、あとは今まで読んだことのない大型絵本の中から3冊選んで読むことになりました。
その中の1冊目がこれ!
子どもたちが大好きな「ぐりとぐら」のシリーズの中で、今の季節にぴったりの「えんそく」にしました。
登場人物(動物)は、ぐりとぐらとくまさんだけなので(あとはナレーター)、私は持ち手として参加しながら、聞いてる子どもたちの様子を見てました。
4〜6歳くらいの幼児が多かったのだけど、どの子もとても楽しそうに聞いてました。
特に、最前列にいた、お父さんと弟と聞いていた男の子が、歌(ぐら役のメンバーが作曲したオリジナル)の部分をノリノリで歌ってくれて、ページをめくるたびに、目をキラキラ輝かせてくれるので、それを見てるだけでとても幸せな気分になりました♪(他のメンバーも同様だったようです!)
お馴染みの大好きなキャラクター(=ぐりとぐら)が登場し、
シンプルでわかりやすいストーリー。
おいしそうなラストシーン。
歌や目覚まし時計の効果音もあり、どんなお話し会にも向いてると思います。
そして、やはり、大勢の前で読むのは、大型絵本がいいですよ♪