どいさんの作品は店頭に並んでいるとすぐわかる、心に響くものがあります。
今回はかえるのピータンのお話。
かえる好きの息子は食い入るように聞いています。
ピータンの池にことりのパーチクが羽休めのためにくる、そしてそこで旅をしてきた色々な出来事を話す、
「きみもたびをしてきたら?」とパーチクはいうのですが、そこからピータンの池の春夏秋冬のお話が・・・。
1つのところにずっといるのはつまらない?ものなのかもしれませんが、春夏秋冬色々な出来事があることはとても変化のあって楽しいこと。
そんな気持ちで私も家を購入し四季を楽しむ気持ちがでてきて、パーチクと同じ気がしました。
こどもにもそういう四季の楽しさにに気づいて欲しいです。