年中の息子が先生に読んでもらったらしく、「お家でも読んで」とせがまれました。
100までの数を認識出来るのかと思ったら、結構どんなに年寄りか分かっていたみたいで、びっくりしました。
98才のおばあちゃんが、99才の誕生日にケーキを作りました。猫はそのケーキに付けるローソクを買いに行くのですが、手元に5本しか残りませんでした。
それで、おばあちゃんは、その5本をケーキに付けてお誕生日をします。
それ以来、おばあちゃん若返ってしまうんです。
何でもチャレンジをします。
若さの秘訣って、気のもちよう、何て私にエールを送ってくれているさりげない絵本だと感じました。
4才の息子は、その面白さにはまり、読み聞かせをせがみます。
内容を理解するには、年中さん位から読むのがいいかな?