乗り物の絵本が大好きな息子と一緒に読みました。
以前、『ガンピーさんのふなあそび』を読んでいて、親子でとても気に入ったので、こちらも期待していました。そして案の定、こちらも楽しい絵本でした。
車に乗っている子供や動物たちの、自分が外に出て車を押せないという言い訳が愉快です。子供じゃなくても大人でもこんなこと言ってしまう場面ってありますよね。
でも、どうしようもなくなると最後は皆でどろだらけになりながら一緒に車を押します。おかげで車は動き、皆も水浴びをすることができます。洗い流すならなおのこと、泥だらけになるのも楽しいですね。