娘のお友達のお家にあった本。
お友達は夢中になって読んでいました。
内容は、5歳の女の子みいちゃんがお母さんにおつかいを頼まれて、お店に牛乳を買いに行く・・・というもの。
初めておつかいを頼まれたときって、嬉しい反面、ちょっとドキドキなんでしょうね。何となく覚えがあります。
現実的には、この年齢でひとりでおつかいに行かすの??って思っちゃうけれど、こういう経験を積んで、子供って自信をつけていくものなんですよね(^^)
それにこの絵本が出版されたのはちょうど30年前。
今とは違いもう少し世の中が平和だったのでしょう・・・。
絵本の中の店構えも懐かしい昭和の時代を思い出します。
今では牛乳なんてほとんどスーパーで買いますものね。
でもこの絵本のように、お店の方とのやりとりができるお店ってステキだなぁと思いました。