寒さ厳しい北海道に引っ越してきたからか、
今年は冬の本をたくさん手に取りました。
「ふゆめがっしょうだん」も題名は知っていたのですが
読むのは初めてでした。
読み聞かせのお友達は4年生2年生の息子さんたちに読んだところ
大喜びで、それから何度も読んでとアンコールが続いたそうです。
パッパッパッパッ
がいたくお気に入りで、ソファーから転がり落ちるほど
笑い転げていたそうです。
うちの子たちは、それほど大きな反応ではありませんでしたが
1ページ1ページよく見ていました。
パッパッパッパッ
では、木の芽の顔を言葉に合わせて指で押さえていました。
雪をかぶった木ばかりですが、ふゆめ探しをしてみたいと
思いました。
身近なところにも、楽しみ♪が隠れているんだなあと
気づかせてくれる本でした。